以下は、被告人質問において事件の疑問点について織原被告が供述した供述書の抜粋である。
法廷で次々に明らかになった。
ルーシー自身の日記が開示され、織原被告は法廷でルーシーの日記の翻訳を行った。
法廷で明らかにされたルーシーの日記の供述調書は以下のとおりである。
ルーシーの日記
(翻訳・速記録内訳文)
ルーシーの日記
(英文の原稿)
当時ルーシーは躁鬱症であった。
診断書
日記からもそれは明らかに分かり、精神科医はルーシーの日記より当時のルーシーの状態を、躁鬱症であったと診断した。
2000年7月1日(土曜日)、織原被告はルーシーと逗子マリーナに行くが、翌日の7月2日(日)ルーシーに頼まれ渋谷のピアス屋に行き、ピアスを買いに行った。
確認書
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