ルーシーの日記
(翻訳・速記録内訳文)
ルーシーの日記
(英文の原稿)
公判 速記録 |
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事件1
織原被告が「プレイ」を行った相手は、全員素人ではなく、外人ホステスはプレイ時に全員お金を受け取っている。
織原被告のプレイは、通称「フィリピンの酒」という気味の悪い強烈な臭いのする液体を、プレイの前に小さなガラスのショットグラスに注ぎ、女性と交互に飲み交わし、織原被告は2杯飲む。
法廷で明らかにされたことは、織原被告は2杯飲むことによって、羞恥心が完全に吹き飛び、その後織原被告のみ大量の興奮剤を飲む。プレイ相手女性は引き続きこの強烈な味の「フィリピンの酒」を飲み続けるうちに意識が無くなってしまう。その後織原被告は、覆面を被り、プレイを行う。覆面を被ることにより、更に平常の自分ではなくなる訳である。そして醜いプレイを行うということである。
プレイ相手については、外人ホステスの場合は、ドラッグ好きの性悪女(性格が悪い)BITCH(ビッチ)を不良外人女性SUE(スー)から紹介を受けてプレイを行った。
プレイ相手を、電話で男性を求めている女性の中から選ぶ場合は、寸胴タイプのブタ・カバの不細工な相手を求め、醜い相手と覆面を被って醜いプレイをすることが織原被告の「プレイ」であったことが法廷で明らかとなった。 |
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